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【本部長が選ぶ】新入社員へのオススメ本【5選】

 

【社長が選ぶ】新入社員へのオススメ本【5選】の第二弾として、今回はノースジニアス・アールの遠藤本部長にオススメの本を5冊選んでいただきました。

こちらも新卒向けと中途向け、どちらも学べる本を選んでますので、ぜひチェックしてみてください。

 

1.成功哲学(著:ナポレオン・ヒル)

success philosophy

新卒、中途どちらの方にもオススメ。

代表的な自己啓発本です。現在あるたくさんの自己啓発本が集約されたような内容になっており、これ一冊で自己啓発はほぼ網羅できるといっても過言ではありません。

心の在り方の重要性を様々なアプローチで説いてくれています。

今の自分と向き合い、読了後は前向きになれるような一冊です。

自分がしてほしいと思うことは、何よりもまず、他人にしてあげること。あなたを変える素晴らしい知恵の数々を満載。半世紀読み継がれる大人の教科書。

 

 

2.質問力 話し上手はここがちがう(著:齋藤孝)

question

新卒、中途どちらの方にもオススメ。

仕事の中でコミュニケーション面に悩みを抱えている方は多いと思います。
「あの人はコミュニケーション力が高いな」と思ったら、もしかするとその人は「質問力」が高いのかもしれません。
具体例を通じて、良い質問とは何かを紐解いています。

「質問力」は技化(わざか)できることを説明し、良い質問とは何かを解説する。谷川俊太郎、手塚治虫、河合隼雄ら対話名人に学ぶ実践の書。

 

 

3.「仕事が速い人」と「仕事が遅い人」の習慣(著:山本憲明)

仕事が速い人と遅い人の習慣

中途の方にオススメ。

新卒の方も、日々仕事を覚えていくなかで、「いつも残業になってしまう…」「プライベートが充実しない…」と感じてきたら読んでみてはいかがでしょうか。

「仕事を速くできるためのコツと習慣」を50項目でまとめられているので、自分にできそうなことをピックアップしてすぐに実践できます。

人生は「やるか、やらないか」で決まってしまいます。何かを実現させたい、などと思っても、実際にやらなければ、願いは一つもかなうことはありません。そのような願いを頭に入れつつ、実際にやっていった人のみが、その願いを実現させることができるのです。

 

 

4.楽しくなければ成果は出ない(著:田中マイミ)

楽しくなければ成果は出ない

新卒、中途どちらの方にもオススメ。

ただし、新卒の方についてはある程度仕事に慣れ、「もっと成果を出したい」「仕事がつまらない」と感じてきたときに読むとなお良いでしょう。
仕事が楽しい、面白いと感じられるヒントを見つけられると思います。

「ドン・キホーテ」の誰もが知っているテーマソングを作詞作曲・歌唱し、アルバイトから幹部役員に上り詰め1万人の部下をマネジメントした「伝説の部長」が教える、仕事で成果を出す非常識なメソッド

 

 

5.世界最高のコーチ(著:ピョートル・フェリクス・グジバチ)

世界最高のコーチ

中途、また管理職の方にオススメ。

コーチングやマネジメントを行う立場にある方にとって、本書は論理的かつシンプルな教科書になるのではないでしょうか。

心理学に基づいて解説されているところも多いので、心理学に興味のある方は面白く読めると思います。

マネジャーが「良いコーチ」になるために身につけたいスキルは、「問いかけ」と「フィードバック(働きかけ)」の2つ。
それぞれのコツと、その組み合わせ方を豊富な会話例とともに解説。

 

 

本部長のチョイスは自己啓発を中心としたラインナップとなりました。

「自己啓発」と聞くと抵抗を感じる方もいるようですが、食わず嫌いを解消するのにうってつけの書籍ばかりですので、マンガ版から入ってみるなど一歩踏み込んでみてください。

 

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