タブレットレンタル

NPOとパートナーシップを結びました【SDGs】

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札幌は一気に気温が下がり、寒い日が続いているので皆様体調には十分お気を付けくださいね。

さて、先日は商品仕入課の久保主任がNPOボラギャング様の主催するイベントへ体験参加し、今後、ボラギャング様が運営する子ども食堂と学習支援のお手伝いをさせていただくことが決定しました。

子供食堂

子ども食堂では主に金銭の支援や開催時の配膳等のお手伝い。
学習支援では当社より学習用タブレット端末をレンタルさせていただくことになりました。

パートナーシップ

そして早速、レンタルしたタブレットを子どもたちが使用してくれたそうです!
学習支援に参加する子どもたちが増えたことで、当初あったパソコンでは足りずお困りのところを、私たちで支援することができたことを嬉しく思います。

現在はリモート講義やWEB教材が当たり前の時代となっているので、このように学習にも利便性の優れたタブレットが欠かせなくなってきているのではないでしょうか。

学習支援

 

この活動において、客観的に見ると大きく2つの疑問が浮かぶと思います。

まず、こちらはSDGs活動の一環でもあるのですが、リサイクル事業である当社がなぜ子ども食堂と学習支援に対する取り組みを行うことにしたのか?

それは、日本も世界も共通して、未来は子どもたちがいないとつくることができないから、まずは次の世代へ繋げられる行動を起こすことが重要だと考えているからです。

SDGsは17個の目標がそれぞれ独立しているわけではなく、統合的に関わりあっています。
子どもたちを救うことは、未来を救うことにつながるのです。

SDGs

 

そして2つ目の疑問、久保主任が所属する商品仕入課はつまり、バイヤーという営業職にあたります。
営業マンが就業時間にイベント参加??NPOの支援??
と、不思議に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

当社は、理念として自主経営や他者貢献を掲げています。
社員のわがままを叶えられる企業、そして世の中から必要とされる企業を目指しているので、ルーティンワーク+αの活動することに関しては何ら問題ではありません。

今回の例で言うと、営業マンとしての仕事+自分のやりたい活動+社会貢献をしていることになります。ちなみに残業はしていないとのこと。

 

ということで、「何のために働いているのか?」疑問をお持ちの方はぜひ応募してそれを見つけていきましょう!

 

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※2021年8月10日の社名変更に伴い一部修正(2021/8/20)