【SDGs】カシューナッツ栽培支援とは?

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当社で行っているSDGsの取組の一つに、「カンボジア人労働者によるカシューナッツ栽培の支援」という取組があります。
基本的には寄付をさせていただくことで持続可能な雇用を生み、さらに現地の農業・生活の発展を目的としています。
カンボジアでは良質なカシューナッツを生産しているにもかかわらず、加工技術が進んでいないため原材料としての輸出が主でした。
したがって安価な収入による生活難から離農される方も多く、荒廃した農地が点在しています。
そこで、カンボジアの農業を発展させるために立ち上がった企業様とご縁があり、このような支援をさせていただく形となりました。
実際に何度か現地へ足を運び、「カシューナッツ収穫ツアー」にも参加させていただいています。
代表 安藤が空撮したカシューナッツ畑
右1番目:商品仕入課 久保/右3番目:店舗運営課 諸橋
現在は新型コロナウイルスの影響により現地を訪問することはできませんが、そのような状況下でいかに持続的な支援をしていくか、近日スタッフへ詳しいお話を聞いてみたいと思います。
今夏よりカンボジアからカシューナッツを輸入できる環境が整い始めたそうで、先日返礼品をいただきました。
私たちに馴染みのあるカシューナッツより非常に大きいです。
興味のある方はぜひ調べてみてください。
国内外への貧困に対する支援、環境保全のための活動、身近な人々の幸福のための支援等々興味のある方、エントリーお待ちしております。
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